冶具にボルトを入れてみました。


冶具や工具を作っている方から、途中で停止してボルトなどを入れたいとの御相談が多くあります。今回はその設定方法をご紹介します。

Z-Suteでは造形中に停止ポイントを設定することができます。

スライスを実行後、コンセントみたいなアイコンを押すとPAUSE の設定画面が現れます。

この冶具の場合、厚さ15mmの中に4.8mm厚のボルトを埋め込みました。再始動の際にボルトとノズルがぶつからない様に0.5mm以上のマージンを作ってくさい。

結局下から11.1mmのところで止めたかったので、74%(15x0.74=11.1)でPAUSEを設定しました。

途中で止めて、サポートを外しボルトを入れて再始動させボルト入りの冶具を完成させました。

Z-Suiteでは外形の寸法は設計通りに造形できるのですが、内部の円は小さくなってしまう傾向があります。そのためPRINT SETTINGの中にADVANCED SETTINGSというタグがあり、OFFSETS欄のHOLESの値を0.5mm程度入力して、ボルトが簡単に入るよう遊びを作ってください。


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