InInkspire
Zortrax製の光造形プリンタに新型登場
光造形(UV LCD)3Dプリンタで精密モデルの作成が可能となります。
Zortrax Inkspire2 の主な特長
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造形サイズ は 192x120x280 mm
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XY解像度 は 50x50μm
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積層値(Z軸) は 25μm,50μm,100μm
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長寿命のモノクロLCDパネル
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独自開発の光源によりプラットフォームの
端まで変わらない印刷品質 -
世界の大手樹脂メーカー(HenkelやBASF)
のレジンと互換性があります。 -
スライサーはおなじみのZ-SUITEを使用
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Wi-Fi/イーサネットによるネットワーク接続
レジンを使用した3D プリントを思い通りに実現させるには、信頼性の高い 3D プリンターと高品質の材料や後処理デバイスが重要です。そのため、Inkspire 2 は、BASF Forward AM や Henkel/Loctite などの世界をリードするメーカーの最高性能の樹脂を採用しています。造形が完了すると、パーツは Zortrax クリーニング ステーションや Zortrax 硬化ステーションを使用して完成度の高い後処理ができます。是非Inkspire 2 とともに高度にシステム化された後処理システムを御利用下さい。
トップレジンメーカーが認めた品質
Inkspire 2 は、以前は DLP 3D プリンターでしか利用できなかったものを含め、多くの高度なエンジニアリング樹脂が利用可のです
Zortrax は、Henkel/Loctite や BASF Forward AM などのブランドと協力して、最高性能の樹脂で造形された部品の特性が、メーカーが指定した値と一致するか、それを超えるようにしています。この適合性は、徹底した 2 段階の検証プロセスによって保証されています。
このプロセスでは、3D プリントされたモデルが最初に Zortrax によって社内でテストされ、その後、樹脂メーカーが独自に、Inkspire 2 ユニットでテスト プリントを造形し、各社の研究所に送られました。
テスト サンプルは、Zortrax クリーニング ステーションと Zortrax 硬化ステーションを使用して後処理されました。これは、全ての検証が Zortrax 樹脂 3D プリント エコシステム全体に及ぶことを意味しています。
樹脂素材
エラストマー樹脂の目的は、さまざまな種類のゴムをエミュレートすることです。 このような材料は、シール、ガスケット、またはヒンジに一般的に使用されます。 それらは、幅広い工学的ニーズに適合するように、弾性、機械的強度、および熱特性の程度が異なります。
これらの素材の特徴は高い剛性です。 硬質レジンで 3D プリントされたパーツは、圧力がかかっても崩れず、壊れる寸前まで形状を保持します。 それらは、構造フレーム、位置決めジグ、または固定具で最適に機能します。
Zortrax ベーシック樹脂は、優れた価格対品質比を備えた高品質のフォトポリマーのファミリーです。 すべての Zortax ベーシック樹脂には、Zortrax のエンジニアによって徹底的にテストされた印刷プロファイルが付属しており、Z-SUITE ソフトウェアに含まれているため、最小限の労力で可能な限り最高の結果が得られます
エラストマー樹脂の目的は、さまざまな種類のゴムをエミュレートすることです。 このような材料は、シール、ガスケット、またはヒンジに一般的に使用されます。 それらは、幅広い工学的ニーズに適合するように、弾性、機械的強度、および熱特性の程度が異なります。
工業用グレードの独自の光エンジン
Inkspire 2 のライト エンジンは、ゼロから社内で開発されました。Zortrax のエンジニアは、モノクロ画面をバックライトで照らす UV ダイオードのアレイを設計し、最高の精度を維持しながら、大型ビルド プラットフォーム上のすべてのピクセルに均一な UV 露光を実現しました。したがって、Inkspire 2 で作成されたレジン 3D モデルは、ビルド プラットフォームの中央に配置されているか端に配置されているかに関係なく、同じ優れた品質を備えています。最後に、この新しいライト エンジンは、標準の UV LCD スクリーンよりも 7 倍強力であるため、Zortrax Inkspire 2 強力な光量を誇るDLPプリンターでしか使えなかった高機能樹脂が利用可能です。
高い均一性
ピンポイントの精度
UV LCD、DLP樹脂対応
7倍の威力
Zortrax Inkspire2の仕様
本体前側
本体側面
Inkspire2と同時発売の造形物後処理システム
Zortraxクリーニングステーション
Zortrax硬化ステーション
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出力後のモデルの表面から固化していない余分なレジンを除去する後処理装置です。
クリーニングはUV硬化の前に行う必要があり、
モデルの寸法精度を維持するため必要な処理です。
出力後のモデルのUV硬化(二次硬化)を行う後処理装置です。二次硬化はほとんどの樹脂で目標の機械的特性を得るために必要な処理です。